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【筋肉をつけながら痩せるための食事とは?】
この記事では、「筋肉量をできるだけ落とさずに減量できた一例」として、
私自身の体験と実データをもとにお話しします。
Kenji Yamada
3 日前読了時間: 5分


【もち米・赤飯は太りやすい?】
文:山田賢児(Y personal training gym 代表・管理栄養士) 「もち米は太りやすい」「赤飯は太る気がする」 そんな印象を持っている人も多いのではないでしょうか。 結論から言うと、 もち米は、うるち米(白米)よりも血糖値が上がりやすい性質を持っています。 そのため、食べ方によっては「太りやすい」と感じる人がいるのも事実です。 もち米とうるち米の違いは、デンプンの構造にある うるち米(白米)は、 アミロースとアミロペクチンという2種類のデンプンから構成されています。 一方、もち米は、 ほぼアミロペクチンのみで構成 されています。 アミロペクチンは消化吸収が早く、 その結果、 食後の血糖値が上がりやすい という特徴があります。 血糖値が上がりやすいと、なぜ太りやすいのか 血糖値が急に上がると、 それを下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。 インスリンは血糖値を下げる一方で、 脂肪を蓄積しやすくする働き も持っています。 そのため、 血糖値が急激に上がりやすい食事が続くと、 体脂肪が増えやすい条件がそろってしまいます。.
Kenji Yamada
12月17日読了時間: 2分


栄養チョイ足しに最適なふりかけは?
白米は多くの日本人にとって欠かせない主食ですね。しかし、エネルギー源として優秀な一方で、白米のみではミネラルやビタミンは不足しています。
では、白米にほんの少し食材を加えるだけで、栄養バランスはどれほど改善するのだろうか?
Kenji Yamada
12月15日読了時間: 3分


魚を食べる時、焼く、煮る、蒸す、生、どれがいい?
文:山田賢児(Y personal training gym 代表・管理栄養士) 私が箱根駅伝を目指していた学生時代、そして社会人になってからの大切な大会前、必ず意識していたことがあります。 それは 「刺身を避ける」 という選択でした。 理由はシンプルで、アニサキスや細菌による体調不良のリスクを避けるためです。 良い状態でスタートラインに立つためには、どれだけ練習を積んだかと同じくらい、 “何を食べるか・どう食べるか” が勝負を左右することがあります。 また、減量期には 焼き魚を選ぶことで余分な脂を落とし、摂取エネルギーをコントロール していました。 とはいえ、魚の脂には心臓血管の健康を支えるEPAやDHAなど、身体に欠かせない良質な脂質が多く含まれます。 アスリートとして、管理栄養士として、私は「脂を避ける」こと以上に「脂を味方につける」ことの大事さを学んできました。 では、魚はどの調理法が一番良いのでしょうか? 結論:目的によって“最適な調理法”は変わる 多くのクライアントから 「刺身・焼き魚・煮魚・蒸し、どれが一番体に良いですか?」
Kenji Yamada
12月12日読了時間: 4分


フルーツVS野菜、どちらが風邪に効く?
野菜や果物を選ぶ ワイジム ジムの中の会話で、クライアントの方からよくこんな話を聞きます。 「野菜も果物も毎食そろえるのは難しくて、おにぎりやサンドイッチだけで済ませてしまうことが多いんです。風邪を引きにくくするにはフルーツか野菜どちらが大切ですか?」 忙しさ、経済的負担、家事育児との両立。 これは特定の誰かではなく、私が10年以上現場で見続けてきた“みんなの悩み”です。 この質問に対して、私はいつも最初に結論をお伝えします。 フルーツか野菜かではなく「どちらも必要。ただし完璧を目指す必要はない」 「どちらが風邪に効くか」という“二択の議論”にはあまり意味がありません。 風邪予防や免疫維持は、ビタミンCの含有量だけで決まる単純なものではなく、 食生活全体のバランスと、日々の生活習慣の積み重ねで決まるから です。 もちろん果物には抗酸化成分が多く、野菜には免疫に関わるビタミン・ミネラルや食物繊維が豊富です。 しかし 日本人はそもそも「どちらも足りていない」 のが現状なのです。 フルーツも野菜も、日本人は不足している 厚生労働省「健康日本21」では
Kenji Yamada
12月12日読了時間: 4分


クリスマスプレゼントをご用意しました|Y personal training gym
トレーニング後に少し嬉しくなるような、そして身体づくりを続ける皆さまのサポートになるようなアイテムを厳選しました。
『世界一美味しいプロテインバー』(トレーナー山田調べ)です☆
Kenji Yamada
12月6日読了時間: 1分


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